上京の部屋探し、全部オンライン内見で済ませた結果【3軒・3時間で即決】

上京の部屋探し、オンライン内見で3軒・3時間で即決 上京・部屋探し

上京の部屋探しで、僕は一度も現地に行っていません。

物件探しはアプリで1週間。内見は全部ビデオ通話で、1日に3軒。かかった時間は合計3時間くらいです。

そして3軒目の内見中、画面越しに「ここで手続き進めてください」と伝えました。我ながら即決すぎる。

「現地も見ないで決めるの?」と思った人、正常です。僕も当時、行けるものなら行きたいと思っていました。

それでも2年住んだ今、物件は正解だったと言えます。

この記事でわかること

  • 現地に行かずに部屋を決めた、実際の流れと所要時間
  • リモート内見で不安だったこと(と、その結果)
  • リモート内見が向いている人・向いていない人

リモートで探すと決めた理由

理由は3つです。

1つ目、仕事が休めなかった。
部屋探しのためにまとまった休みを取れる状況ではありませんでした。

2つ目、日帰りがキツすぎる。
地方から東京まで、往復で約10時間。交通費は数万円です。しかもお金がないので、泊まりの選択肢はなし。行くなら日帰り一択でした。

社会人の貴重な休日が、移動だけで潰れる。無理です。

3つ目、シンプルにめんどくさかった。

身も蓋もないですが、たぶんこれが一番大きい。

こう書くと前向きにリモートを選んだように見えますが、違います。当時の僕は、むしろリモート内見に否定派でした。

選んだ理由は、消去法です。

実際にやったこと

使ったのはニフティ不動産

物件探しに使ったのは、ニフティ不動産というアプリです。

SUUMOやHOMESなどの物件サイトを横断して検索できるので、これひとつでだいたい網羅できます。

流れはこの3ステップ

  1. アプリで候補を探す(1週間)
  2. 不動産屋さんに問い合わせる
  3. ビデオ通話で内見。1日にまとめて3軒

問い合わせたのは1社だけです。本当は複数社を比べるべきなんでしょうが、時間がなさすぎました。3軒とも、同じ会社の同じ担当者さんに案内してもらっています。

ちなみにオンライン内見は、こちらからお願いしたのではなく、向こうから提案してくれました。当日の案内もすごく慣れていて、迷いがない。リモート内見って、不動産屋さんにとってはもう特別なことじゃないみたいです。

かかった時間は、合計3時間

内見は、担当者さんの物件間の移動も合わせて3時間くらいでした。

現地に行っていたら、往復数万円と丸1日。

リモートなら、部屋にいながら3時間。

この差は、でかい。

不安だったこと

「見せていないもの」があるんじゃないか

引越し自体は慣れていました。ただ、現地を見ないで決めるのは初めてです。

一番考えていたのはこれでした。

「都合の悪い部分は、意図的に映していないんじゃないか?」

カメラを持っているのは向こうです。何を見せて、何を見せないか。こちらからはコントロールできません。

内見のあいだ、ずっと裏側を考えていました。

ただ、結論から言うと、当日は気になる点も不安も出てきませんでした。担当者さんが慣れていて、案内に迷いも「隠している感じ」もなかったからです。疑っていたのは、こちらだけでした。

それでも、部屋は大きな買い物です。気になるところがあったら、その場で全部聞いて解消してしまいましょう。それが借りる側にも、不動産屋さんにも、お互いのためだと思います。

誰にも相談しなかった

周りには相談しませんでした。

「現地も見ないで決めるの?」と、絶対に否定されるのが分かっていたからです。説得されるのも、いちいち説明するのもめんどくさい。

だから黙って進めました。

ただ、本音を言えば、行けるものなら行きたかったです。

3軒目で即決した理由

3軒目を見終わる前に、決めました。理由は3つです。

  • その日に決める必要があった
  • 3軒の中で、広さ・綺麗さ・立地がいちばん良かった
  • ウォシュレットがあった

1つ目について。探し始めたのが入社の3週間前、内見にこぎつけたのが2週間前でした。ここで決めないと、引越しが入社日に間に合いません。

ちなみに、担当者さんに急かされたことは一度もないです。勝手に焦っていたのは僕です。

そして3つ目で笑った人、いると思います。でも僕は真剣です。毎日使うので。

ビデオ通話のまま「この物件で手続き進めてください」とお伝えして、内見は終了。

部屋から一歩も出ずに、東京の家が決まりました。

で、2年住んでどうだったか

結論、物件は正解でした。

広さも、綺麗さも、立地も、画面越しに受けた印象のまま。「意図的に見せていない何か」は、少なくともこの部屋にはありませんでした。

リモート内見でも、当たりは引けます。

ただし、部屋探し全体が大成功だったかというと、違います。

物件は正解。でも、家賃で失敗しました。

この話は別の記事に書いています。
地方から上京して2年。部屋探しで唯一後悔していること

それと、画面越しの内見で「何を確認して、何を見落としたか」は、それだけで1本書けるので次の記事にまとめます。

まとめ:リモート内見は「あり」なのか

僕の答えは、条件付きで「あり」です。

リモート内見が向いている人

  • 交通費と時間をかけたくない人(往復数万円と1日が浮く)
  • ある程度、その場で決める覚悟がある人

逆に、じっくり比較して納得してから決めたい人には、リモート一本は向かないかもしれません。

僕はリモート内見3軒・計3時間で、2年住んで後悔のない部屋に出会えました。

ただ、正直に言うと運が良かった部分もあります。画面越しでも失敗しないための確認ポイントは、次の記事で書きます。

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